10月28日土曜日に鳥取大学附属小学校で行われた4年生の公開授業に、湖山池漁業協同組合の児島さんと、つづお食品の店主である十九百が講師として参加しました。授業は、湖山池に「漁師」として関わる児島さんと、湖山池で獲れるものを商品として「販売」する十九百さんの、二つの視点を軸に、それぞれが動画や資料を交えて話しました。子どもたちは真剣に二人のお話を聞き、たくさんの質問も飛び交う、有意義で楽しい授業でした。湖山池という自然を通して、今まで関わることがなかった、湖山池周辺の農家さん、漁師さん、獲れたものを販売する人・・・。視点を変えながら子どもたちなりに、たくさん考えたようでした。
つづお食品では、湖山池の水産物を販売するだけでなく、今回のような活動が「食育」につながったり、子どもたちが、地元へ感心を持ち続けてくれるキッカケになることを目標に、微力ながら地域活動を行っています！
